セントライト記念−ヴィータローザ重賞連勝

道中早い段階で外に持ち出し中団を追走したヴィータローザ、３コーナー過ぎから徐々に仕掛けて好位に取りつくと、直線は前走同様息の長い末脚を発揮し、ゴール前まで続いた激しい追い比べから抜け出した。
先手を奪って自分の競馬に徹した８番人気ニシノシンフォニーが、勝ち馬に交わされてからもしぶとく粘り、後続の追撃も凌いで２着に食い込んだ。中団でレースを進めた４番人気チャクラがハナ差で続き、１番人気マイジョーカーは勝ち味の遅さを露呈し、僅かクビの差で無念の４着に敗れた。

成績：http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/result/030921NAKR11.html
この馬場状態ではいらないと思ったんだけどなぁ＞ヴィータローザ。
思ったより強いのか、この馬でも通用するほどの低レベルだったのか・・・