天皇賞(秋)−ヘヴンリーロマンス ゴール前差しきって大金星

結果勝ち馬戦績
展開そのものは予想通りだったものの、予定外のスローペースになったのが波乱の要因だったのかもしれません。
そんな中で、ゼンノロブロイが前で粘るダンスインザムードをとらえた、と思ったところに一緒にあがってきていたヘヴンリーロマンスが最後に一伸びし、ロブロイをわずかに交わし去りました。
この秋のGIがずっと堅かった分の反動が来たのか、というくらいの波乱となりました。
ただ今回の結果を見る限り、次はディープで堅いですかね。