ジャパンカップ&ジャパンカップダート 枠順確定

JC枠順
今年は外国馬にビッグネームが揃いました。
昨年の凱旋門賞馬バゴ(6枠12番)、昨年のBCターフ勝ち馬ベタートークナウ(4枠7番)をはじめ、ウィジャボード(3枠6番)、アルカセット(7枠14番)など実績馬がどういうレースを見せるか楽しみです。
迎え撃つ日本勢は、昨年の勝ち馬ゼンノロブロイ(4枠8番)、2着馬・公営北海道のコスモバルク(6枠11番)をはじめ、ディープインパクト相手に善戦してきたアドマイヤジャパン(2枠4番)、秋の天皇賞ヘヴンリーロマンス(5枠10番)、春の天皇賞スズカマンボ(8枠17番)など、ディープインパクトこそいないものの好メンバーが揃いました。

JCダート枠順
前走武蔵野Sで、ダート初敗北を喫したカネヒキリ(5枠10番)とそれを下したサンライズバッカス(2枠3番)の3歳馬2強と、JBC組・勝ち馬タイムパラドックス(3枠5番)、2着ユートピア(2枠4番)や一番人気で4着惨敗のサカラート(6枠11番)との力関係がどうなのかが焦点です。
また、武蔵野S組でも3着馬ヒシアトラス(8枠16番)、船橋アジュディミツオー(7枠14番)などの巻き返しも注目です。
そして、エキセントリック(8枠15番)、タップデイ(4枠8番)、ラヴァマン(1枠2番)の外国馬も不気味な存在です。

両レースとも発売は土曜から。金曜発売はありませんので注意。