東京大賞典 枠順確定

枠順
カネヒキリヴァーミリアンこそいませんが、なかなかのメンバーが揃いました。
中央勢ではJBCクラシック勝ちのタイムパラドックス(8枠15番)、JCダート2着のシーキングザダイヤ(4枠6番)、同3着のスターキングマン(6枠11番)などがいます。
一方の地方組では船橋勢に期待がかかるところでしょうか?
今年の南関三冠のうち二冠を勝ったシーチャリオット(1枠1番)は休養明け2戦目で変わってきそうですし、得意の大井でならアジュディミツオー(3枠4番)も怖い存在。
古豪ナイキアディライト(8枠14番)も気になるところ。
そして地元・大井勢では、上昇著しいボンネビルレコード(2枠2番)や先日亡くなった岡部盛雄調教師が管理していたウエノマルクン(7枠12番)に注目したいです。
発走は29日の10R(16:30スタート)です。当日は特にofft後楽園はしゃれにならない混み具合*1になると思われるので、早めに買うことを勧めます。

*1:ひどいときは馬券買うのに3〜40分並ぶことも