WSJS地方代表決定戦 第1・2戦−笠松の浜口楠彦騎手が首位

記事第1戦第2戦
第1戦は、浜口楠彦笠松)騎手騎乗の最低人気(14番人気)ゴールドシャトーが勝つ大波乱。2着も9番人気ノリノリワカサマ(菅原勲騎手・岩手)、3着は6番人気ダニエルジェード(的場文男騎手・大井)で、三連単118万馬券と大波乱になりました。
第2戦はうってかわって、内田博幸騎手騎乗の1番人気エプソムブリッジが、単勝元返しの圧倒的人気に応えて勝利。
2着は10番人気トーワカトレア(山口竜一騎手・北海道)、3着はミスターモンゴル(浜口楠彦騎手)でした。
この2戦を終えた時点で、浜口楠彦騎手が33Pでトップ。それを山口竜一騎手(26P)、内田博幸騎手(25P)、的場文男騎手(24P)、菅原勲騎手(21P)の順で追っています。
12位の赤岡修次(高知)までが、24日に園田競馬場で行われる第3・4戦に進み、その2戦の結果と合わせてWSJSの地方競馬代表が決まります。
このまま浜口楠騎手が逃げ切るか、それとも逆転劇があるのか?