WSJS地方代表は笠松の濱口楠彦騎手に決定

記事第3戦第4戦
第3戦は、北海道の山口竜一騎手が勝利。2着内田博幸騎手(大井)、3着濱口騎手となり、このレース6着の的場文男騎手(大井)までに、優勝の可能性が残されました。
そして第4戦。1着は高知の赤岡修次騎手。2着吉田隆二騎手(荒尾)、3着岡部誠騎手(名古屋)とこれまであまり成績の残せていなかった騎手が奮起しました。
そして、優勝争いの方は1ポイント差で山口騎手を抑えた濱口騎手が制し、WSJS地方代表の差を獲得しました。
なお、補欠には2位の山口騎手が選ばれています。
これまで東西交代で代表騎手が選ばれていましたが、昨年の岩田康誠騎手(当時兵庫所属)に続き、西日本の騎手が代表に選ばれることになります。