ＪＲＡの説明によると、このレースでのプレーだけなら走行妨害には至らず、降着にならないレベルだが、先週の函館２歳Ｓでも同騎手は２着のフラワーサークルに騎乗し、直線で勝ったフィーユドゥレーヴの藤田騎手に２度に渡って馬を寄せ、左腕でブロック。10…

後方２番手のロサード、さらにそこから５馬身ほど離れて最後方を追走したサンライズシャーク。この２頭が、ともに進路を大外にとって直線の追い比べを展開。併せ馬のように並びながら末脚を爆発させてのマッチレースになったが、僅かに出ていたロサードが勝…

スタートからハナを奪ったオースミハルカは、スローに落としてマイペースで一人旅。結果、この積極策が功を奏したのか、軽量５２キロが味方したのか、いつもよりもじっくり乗られたファインモーションの追撃をクビ差抑えて逃げ切ってしまった。ファインモー…