クイーンSはオースミハルカが逃げ切り

スタートからハナを奪ったオースミハルカは、スローに落としてマイペースで一人旅。結果、この積極策が功を奏したのか、軽量52キロが味方したのか、いつもよりもじっくり乗られたファインモーションの追撃をクビ差抑えて逃げ切ってしまった。ファインモーションは内の6番手からレースを進めたが、この流れで早めに動けなかったのが響いたか、直線間を割って抜け出したが、懸命の追い上げも届かず復帰戦を白星で飾れなかった。

逃げ切ったオースミハルカ&川島騎手も見事でしたが、それよりファインモーションのレースぶりが疑問です。
もっと早く先頭に立って抜け出すと思ったんだけどなぁ。