神戸新聞杯−ゼンノロブロイ完勝 ネオユニヴァースは3着

レースはシンドバッドが逃げ、ザッツザプレンティが2番手を追走。人気のネオユニヴァースサクラプレジデントゼンノロブロイは中団の6,7番手で牽制しあうように追走。3コーナーから馬群が固まり、サクラプレジデントが大外を通って一気に進出。直線に入ると、4コーナーで先頭に並びかけていたサクラプレジデントが抜け出しいったんは先頭。しかし2番手集団につけていたゼンノロブロイが馬群の中から抜け出すと、一気に交わして先頭に立ちそのまま後続を突き放し3馬身半の差をつけた。サクラプレジデントが粘り切り半馬身差で2着を確保。2冠馬ネオユニヴァースは直線でリンカーンとともに伸びたものの3着まで。

結果:http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/result/030928HANR11.html
サクラプレジテントが早めに進出したときは、サクラが勝ったと思ったんですが。
ゼンノロブロイは、ここまでほぼシンボリクリスエスと同じような結果になってるわけですが、次走はやはり秋天ですかね?
しかし、二冠馬は2週連続でトライアルでこけましたか。まあ、本番になれば変わるとは思いますが。